
長い歴史のある崎陽軒でいつも変わらぬ人気があるのがシウマイ弁当です。
新幹線に乗る時、駅のホームで購入しますが、ふたを開けるとおかずがたくさんぎっしり入っています。
色とりどりのおかずは、食べる順番を楽しませてくれます。
シウマイだけかと思う人もいますが、脇役が豪華でバランス感があります。
鮪照り焼き、鶏唐揚、玉子焼き、かまぼこ、あんず、昆布、千切り生姜と贅沢な弁当です。
横浜駅なら確実に手に入りますが、中華街にも置いてあります。
中華街大通り店、東門店、崎陽軒中華街店で販売されています。
値段は、860円に値上げしてしまいましたが、昔は500円の時代もありました。
弁当だけではなく、シウマイだけも売っています。
15個で620円なので、リーズナブルな価格です。
中身を開けると、瀬戸物で出来た醤油入れがあり、お手拭きとからしと容器と爪楊枝が入っています。
シウマイを食べる機会は少ないですが、横浜に行けば人気名物なので、お土産にも良いと思います。
中華だけではもったいない!横浜の意外な顔、アートの街
横浜と聞くと、やはり中華街周辺のスポットがパッと頭に浮かぶ方が多いかと思います。レンガ造りの建物や海辺の広場で、中華街で買ってきたものを食べ歩く。素敵な過ごし方です。
そんなイメージの強い横浜ですが、実はアートの街でもあるのです。
京浜東北根岸線沿線の桜木町駅から京急本線沿線の黄金町駅周辺が特にオススメスポットです。こちらは横浜中華街までも歩いて徒歩20分程で、中華を堪能した後の腹ごなしにも丁度良い距離にあります。
二駅の間は1.3kmととても近く、周辺にはカフェが点在しています。その多くでは定期的にアート作品を展示していたり、ミュージシャンの演奏がされたりしています。芸術家の方や音楽関係者の方が多く集まり、またその活動を待ち全体が応援しているようです。
また、6月に開催される「のきさきアートフェア」というお祭りでは、路上に様々な露店が並び、その多くは個人が作成した作品を出店しているお店です。近隣の「ザキ祭り」と連携して開催されるので、中々規模の大きなお祭りとなっています。沢山のアーティストさんや素敵な作品と出会える機会です。
食べ歩きに飽きたら、アートという面でも横浜を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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